【完全レビュー】BASE BREADを食べた感想【オススメ】

ベースブレッドとは1食で1日の栄養素の1/3を摂ることができる完全栄養食のパンです。完全栄養食とは、生きていく上で必要な全ての栄養素を含んでいるというコンセプトの食品。1日に3回食べることで必要な栄養素全てを摂るほど栄養素に富んだパンです


完全栄養食といえば、COMPやHuelといった商品が有名です。また最近では当ブログでも度々登場する日清食品のAll-in Pastaシリーズなどもあります。

私はこれら一通り制覇してきました。完全栄養食経験者はわかると思うのですが、「美味しさ」を求めてはいません。というより「求めてはいけない」という意味合いが強いです。ですので、私も購入前はある程度不味いことを想定していました。しかし、この期待は大きく裏切られます。普通においしい

私は発売当初から購入しており、今では引き出しを開けると、BASE BREADがびっしり入っています笑。


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BASE BREAD(ベースブレッド)の特徴は?おすすめポイント!

BASE BREADの特徴は豊富なビタミンやミネラル。

しかし、こればかりに目がいきそうですが、私は別なところに注目しています。それは食物繊維とたんぱく質です。

食物繊維は以前はあまり役にたたないものだと考えられてきました。しかし、近年では大腸がんの予防効果や糖や脂質の吸収を緩やかにたり便秘を解消したりと有用であることが明らかになっています。


そんな食物繊維、ベースブレッド1個に3.3g、1食では6.6g摂取することができます。これがどのくらいの量かというと、レタス1玉が約2.5gですので2玉以上の量です。また、食パンの食物繊維量は1枚で約1.4g、2枚で約2.8gです。白米では、ご飯茶碗1杯(160g)で約0.5g、玄米(160g)では約2.2gです。

たんぱく質食パン1枚で約6g、白米と玄米(160g)共に5g程度です。ベースブレッドが優れていることがわかります。

食物繊維 たんぱく質
BASE BREAD(2個) 6.6g 27g
レタス(1玉) 約2.5g
白米(160g) 約0.5g 約5g
玄米(160g) 約2.2g 約5g
食パン(2枚) 約2.8g 約5g

食事の前にサラダを食べる。やっている方は多いと思います。これは食物繊維が糖や脂質の吸収を穏やかにすることを期待しています。BASE BREADがあればその必要がありません。BASE BREAD自身に豊富な食物繊維が含まれています


たんぱく質は厚生労働省が指摘している様に不足しがちな栄養素です。1日に必要な量は「体重×1〜2g」とされています。たんぱく質を多く摂るには肉類を多くするなど普段の食事を意識しないといけません。しかしこのような食事を維持するのは意外と大変です。BASE BREADなら、普段のパンやお米の代わりにするだけで解決できます

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BASE BREAD(ベースブレッド)のカロリーや糖質量は?

2020年5月にベースブレッドの新しいフレーバーとしてチョコ味が発売されました。

1個あたりの栄養成分です。1食2個を推奨されていますが、結構食べごたえがあり2個食べれないこともあります。(そのためか、発売当初は2個包装だったものが1個包装に変わりました)。必要に応じて2倍して計算してみてください。

ここでは、参考として私の大好きなサンマの塩焼き定食と比較してます。
カロリーはプレーン味で1個215kcal。2個だと430kcalです。定食と比べると、100kcal以上低いことになります。しかし、ジャムやハチミツなどトッピングをすればその分のカロリーが加わります。私は普段、インスタントコーヒー+牛乳と合わせて食べています。牛乳はコップ1杯140kcal程度ですので、大体サンマの塩焼き定食と同じカロリーになります。チョコ味は、2個で530kcal程度。味がついておりトッピングが不要ですが、定食と同程度のエネルギー量があります。このことから考えると、「1ヶ月で痩せる」など短期間のダイエットには向いていません。

たんぱく質は2個で約27gとかなり多いです。
脂質はプレーン2個で約12g、チョコで16gです。塩焼きというヘルシーな食事と比べても、少ない事がわかります。また、機能性が期待されているω-3、6脂肪酸も2個でそれぞれ0.8g、3.2gとサンマにも引けをとらない程度含まれている事がわかります。

炭水化物は少々多め。糖質はプレーン2個で約40g、チョコは50gです。定食(ごはん)の77gと比べると、約30%ほどカットされています。低糖質パンと比べると、糖質の量はやや高めです。このことからも、糖質制限などの急激なダイエットには向いていない、そういった目的で作られていない事がわかります。健康的な食事を目的とされているのでしょう。食物繊維は2個で6.6gと多め。レタス約2個分に相当します。食物繊維が豊富なことから、多少糖質が多くても一般的な食事より糖質の吸収が穏やかになります。そのため、食後の眠気などが起きにくいと考えられます。

食塩相当量は2個で約1.5g。サンマの塩焼き定食が4.8g、お味噌汁1杯が約1.2g、ラーメンが6~10gですのでとても少ない事が想像できます。血圧が気になる方にもオススメできます


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BASE BREAD(ベースブレッド)の原材料は??

ベースブレッドの原材料を見てみます。非常にシンプルで余計なものが入っていない印象を受けます。ここから何個かピックアップして解説してみます。

小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種(小麦を含む)、鶏卵、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、バター、食用こめ油、米ぬか、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂(大豆を含む)、真昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、調味料(無機塩)

小麦全粒粉
全粒粉は名前の通り小麦全体を使った粉。小麦は「外皮」「胚乳」「胚芽」からできています。小麦粉は「胚乳」と呼ばれる内側の一部分を使っていますが、全粒粉は「外皮」などを含めた小麦全体を使ったています。玄米のようなものですね。そのため、真っ白にはならず、茶色みがかった色をしています。ちなみに外皮は別名「ブラン」といい、栄養価が高く、LOWSONのブランパンやケロッグのオールブランに入っています。

還元水飴
還元水飴は、名前の通り水飴を還元したものの総称です。水飴はでん粉を加水分解して得られます。でん粉は糖がたくさん繋がったもので、加水分解すると部分的に繋がりがほどけ、バラバラになります。このバラバラになった糖を還元すると糖アルコールと呼ばれるものになります。糖アルコールはカロリーが低く甘味料に使われたり、保水性の向上や保存料として使われます。糖アルコールには「キシリトール」や「ソルビトール」、「マルチトール」などがあります。還元水飴はこれらいろいろな糖アルコールが混ざったもので、含有量の違いでいろいろな種類があります。

チアシード
チアシードはチアという植物の種子。ゴマのようなものです。BASE BREADでもゴマの様なツブツブとして入っていて、プチプチとした食感が特徴です。ゴマはシソ目シソ科に分類されますが、チアはシソ目シソ科に分類されていて近しい植物です。ごま油があるようにごまには油分を多く含んでいます。同様に、チアシードにも油分が多く含まれ、αーリノレン酸などのω−3脂肪酸を豊富に含んでいます

サトウキビ抽出物
サトウキビはご存知の通り砂糖の原料となる植物です。その抽出物ということは、砂糖かなと思いますが、これは砂糖を抽出し終わったあとの残りを抽出したもので砂糖とは関係ありません。サトウキビは植物ですので、ポリフェノールを含んでいます。サトウキビ抽出物はこのポリフェノールを主成分としたもので、食品の臭みを消す役割があります。

調味料の無機塩
無機塩というのは総称のため、何が入っているか具体的な成分はわかりません。代表的なのは塩化カリウムです。食塩(塩化ナトリウム)も無機塩ですが、あえて無機塩と記すことはないと思います。ナトリウムの過剰摂取は高血圧の原因になるため摂取量制限があります。ですので代用として塩化カリウムを用いることがあります。



BASE BREAD(ベースブレッド)の味は?おいしい?まずい?

BASE BREADの味や香りはどう??

BASE BREADは個人的にはまずくありません。しかしこれは最初に言った様に「完全栄養食=おいしくない」というイメージがあったためかもしれません。味覚はひとそれぞれです。

風味は穀物感が強いです。味としては全体的に甘味がつよい。香ばしい風味とほのかにアルコールのような香りがします。ずっしりと重く、食べ応えがありそうな感じ。サイズは手の平大。マクドナルドのパティよりひと回り小さいサイズ。

電子レンジを使うか使わないかで確かに美味しさはかなり変わります。トレーと脱酸素剤を除いて袋のままレンジで20〜30秒温めれば(簡単!)、より柔らかくモチっとした食感に変わりより一層美味しく食べれます。


販売当初は硬いパンでレンジを使わなければ顎が疲れてしまうくらいズッシリしていましたが、最新の改良品では、ややみずみずしくふんわりモチモチ感が増し美味しくなっています。電子レンジを使わなくても十分美味しいですが、ズッシリとおもく口の中の水分を持っていかれます。牛乳が必要です


悪印象をあたえそうであまり言いたくないのですが、香りは鳥の餌に近いです。穀物が多いので同じ香りになるのでしょうか。私がBASE BREADに感動して、同僚に配り宣伝していたときに多く言われました。ただ、不味くて食べられないといった人はいませんでした。このことからも不味くはなく、受け入れられる味であると思っています。



LOWSONのブランパンと比較

ベースブレッド ブランパン
左:ブランパン、右:BASE BREAD

高たんぱく低糖質なパンの一大ブームの火付け役は、LOWSONで販売されている「ブランパンシリーズ」だと思います。

見比べてみるとBASE BREADがひと回り大きいですね。

LOWSONのブランパンの味は、無味に近く、ふわふわ。ほのかに香ばしい苦味。最後にほんのりとした甘さが残ります。強い穀物の独特な香りもありません。BASE BREADと比べると味が薄く、スカスカで無味に近いです。そのため、食べやすさはブランパンの勝ち。


栄養価では、BASE BREADです。ブランパンは、小麦の「ブラン」を使ったパンで、糖質の量が非常に低く、食物繊維の量が多い特徴があります。また食物性たんぱく質が加えられていて、たんぱく質量もBASE BREADに引けをとらない量がはいっています。

メリット
  • コンビニで手に入る
  • 低糖質
  • 安い
  • 乳酸菌配合

デメリット
  • コンビニでよく売り切れてる
  • 量が少なく、腹持ちがやや悪い
  • 日持ちしない

LOWSONで手軽に買えるという点はメリットでもありますが、いちいちLOWSONに立ち寄らないといけないとも言えます。私の近くのLOWSONでは売り切れていることが多く、食べたい時になかったりします。また、並んでいる個数も少なく、買いだめしようとすると買い占めることとなりちょっと抵抗があります。また、消費期限が2〜3日程度と短いという点もデメリットです。BASE BREADとくらべると量が少なく、腹持ちが悪いです。また、ビタミンやωー3脂肪酸など栄養素もBASE BREADと比較するとすくないです。

しかし、価格・低糖質・高たんぱく・高食物繊維に加え乳酸菌が配合されているという点では非常に優れており、BASE BREADのライバルと考えられます。


私は両方食べています。LOWSONに売っていれば買って帰りますし選挙じゃないので、両方食べても良いんですよ!


BASE BREAD(ベースブレッド)の悪い点

悪い点は3つあります。

1つめは値段が高い点。1食あたり約350円(定価390円の定期便10%割引)とちょっと高く感じます。


2つ目はカロリーが高い点。糖質はカットされていますが、極端に減らされているわけではなく一般的なパンと比べて30%減に留まります。ただしこれは、食後の満足感があるのに加え、長期的に見たダイエットや健康にとっては良い点でもあります。極端な糖質の制限は、短期的には効果があると思いますが、長期的に続けられるか、健康体でいられるかというとそうではありません。継続が重要です。続けられなければ元に戻ります。


最後におならが多くなったり臭くなったりする可能性があります。これには原因が2つあり、1つめは食物繊維、2つめはタンパク質です。

食物繊維が多い食事を摂ると、腸内細菌により食物繊維が発酵を受け、ガスが発生します。サツマイモを食べたらおならがでるのと同じです。こちらは回数が増えるだけで、匂いはありません。

しかし、タンパク質も発酵(腐敗)を受け硫黄化合物など悪臭物質を発生させます。こちらは硫黄臭がしてくさいです。抑えるためには、食物繊維や乳酸菌などを摂取するのがよいとされています。

私はプロテインを多めに摂ってしまうとお腹を壊したり、腸内フローラの乱れで口内炎ができたりします。しかし嬉しいことにBASE BREADでは今のところ平気です。これは食物繊維が豊富なためと考えています。

ただ、おならの回数は増えている様な気がします。腸内細菌は人それぞれ違うため、これは体質によるところが大きく、どうしようもないというのが正直なところです。ビオフェルミンなど、整腸剤と一緒にとると改善されることがあります。



BASE BREAD(ベースブレッド)の良い点

良いところは3つあります。1つ目は、なにより手軽な点。2つ目は高タンパク食・高食物繊維。最後に噛めるという点。

手軽で腹持ちの良い食事

まず1つ目の手軽という点。菓子パン同様に袋を開けるだけで食べられる手軽さ。そのまま何もせず何も付けず食べても牛乳があれば十分に美味しいです。

毎日3回食べなくても良いんです。朝・昼・夕のどこかを置き換えるだけでも遥かに健康な食事をしていることになります。

私の朝食はシリアルや目玉焼きが多いです。しかし、たまにある忙しいに朝はBASE BREADをレンジで20秒温めて、牛乳やハチミツ片手に食べるだけ。5分程度で済みます。洗い物もコップくらい。

昼飯は手軽にパパッと済ませたいのでBASE BREADや日清食品の完全栄養食All-in Pastaを食べています。もちろんコンビニや食堂の時もあります。しかし、BASE BREADを手にしてから圧倒的にコンビニの頻度は減りました。

夜は好きなものを食べています。疲れていたら、BASE BREADで軽く済ませてしまいます。


手軽なので小回りが効くというか、ほんとに便利です。


腹持ちも良い

高タンパク・高食物繊維であることは腹持ちの良さにも繋がります。糖質の吸収が穏やかになり、急な血糖値の変動がなく空腹を感じにくいのです。


朝食として8時ごろ、コップ1杯の牛乳とBASE BREAD2個たべれば、12時ごろまで全くお腹が空きません。長い時は、13〜14時ごろまで持ちます。これはシリアルや米、普通のパンでは考えられません。


食事の後、眠くなってしまう。こんな経験あると思います。しかし、BASE BREADではあまりありません。これも先ほどと同様に血糖値の変動が少ないことによると考えられます。職場・学校での昼飯にぴったりです。


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噛めるプロテイン

そして3つ目の噛めるという点。実際のところ、BASE BREADはプロテインでも代用可能です。プロテインも腹持ちもある程度いいですし、タンパク質やビタミンも補給できます。さらにカロリーや値段は圧倒的にプロテインの方が低いです。しかし、BASE BREADにはプロテインでは取って変えられないところがあります。それは「噛める」という点。これが意外と重要なんです。



他の完全栄養食もプロテイン同様プロテインやCOMP、Huelといった粉を溶かして飲むタイプが主流です。私も以前、粉を溶かして飲むタイプの食事で生活を続けていました。しかし、長く続けていると心の底から何か噛みたいという衝動に駆られます。ガムで耐え忍んでいたこともありましたが、お腹の調子がわるくなるし苦行でした。噛まないと満足感がえられず、今思い返せばなんであんなことやってたんだろうと思います。COMPも咀嚼を意識した「グミ」タイプの商品を販売しています。このように噛めるというのは非常に大切なんです。



その他個人的に感じたBASE BREADの良いところ

意外と節約にも!

意外と節約にも繋がります。お昼ご飯代にどのくらい使っていますか?

私の場合、食堂では定食500円、コンビニの場合はお弁当4〜600円やおにぎり2個+サンドウィッチ4〜500円程が多いです。たまにコンビニの新作デザートが追加されます。お腹が空いているときに買い物に行くと食欲に負けてついつい多く買ってしまうんですよね。こう思い返してみると意外と使っているなという印象。

BASE BREADは1食約350円と確かに高いです。それは「ただのパン」と捉えているから。しかし「食事」として考えると、牛乳を足しても500円以下。普段の昼食と比べるとそんなに高くはないんです。


出張のお供に

完全栄養食といえば、有名なのはCOMP。水や牛乳に溶かすだけで完成する手軽さから、私は出張に行く時は必ずスーツケースに入れていました。しかし、粉末タイプのため、シェイカーと水や牛乳が必要が必要。どうしてもシェイカーの分、スペースをとってしまうという問題があります。


しかし、BASE BREADはシェイカー不要で、食べてしまえばなくなります。その空いたスペースにお土産などを入れることができます。



非常食、常備職にも

消費期限が1ヶ月と普通のパンと比べ長く日持ちします。これは簡易的な非常食として役に立ちます。家に何個か常に置いておけば、何かが起こっても数日間は食事には困りません。私は、全てなくなってから注文するのではなく、3〜4日分常に家にあるようにしています。(もちろんちゃんとした非常食も備えています!)


先日の外出自粛でスーパーから食料がほんとに無くなりました。こんな時でも、家にベースブレッドの在庫があるので「食料はある」というちょっとした安心感がありました。おすすめです。

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BASE BREADのおすすめの食べ方

公式インスタグラムにはおしゃれで美味しそうな写真が並んでいます。さすがはインスタグラム。うらやましい。しかし、こんな綺麗な美しい調理をする必要はありません。シンプルに手軽にがベストなんです

私が良くやるのは下の4つ。

  • シンプルに牛乳と。
  • チョコと
    肉をおかずに白米をかきこむではなく、チョコをおかずにパンをかきこむ。オススメはアーモンドチョコ。
  • ハチミツと
    付けすぎると食後に眠くなるので注意。
  • オリーブオイル多めで作った目玉焼きと
    崩した黄身やオリーブオイルに付けながら食べるのが最高です。このような何かと合わせる場合、2個ではなく1個にするのがおすすめ。オーバーカロリーに注意です。


BASE BREADの価格は??どこで買える??

公式通販での価格。初回は20%OFF

定価20%OFF
(初回)
10%OFF
(2回目〜)
プレーン1食
(2個)
390円312円351円
チョコ1食
(2個)
410円328円369円

これに送料500円がかかります。継続しているとたまに送料無料クーポンコードをいただけたりします。

初回が20%割引され、2回目以降は10%割引となります。ですので、初回に少ししか頼まず、2回目以降から多くすると損をしてしまいます。間違いなく、自信を持ってオススメできるパンです。きっと気にいると思うので多めに頼んでおくことをお勧めします。

【関連】
【レビュー】 BASE BREADのチョコ味 おいしい?まずい?


Amazonで購入。お試しにちょうどいい!

Amazonでも購入できる様になりました!しかし値段設定は公式より高めです。

プレーン:8食16個入りで3480円。1食あたりは435円。
公式通販では定価390円ですので、やや高めに感じます。しかし送料500円がかかりません。

公式通販で同じ量を買うと、

  • 割引なし(単回購入)の場合
    390円×8食=3120円+500円=3620円
  • 10%offの場合
    390円×8食×0.9=2808円+500円=3308円
  • 20%offの場合
    390円×8食×0.8=2496円+500円=2996円

20%割引には負けますが、10%の定期購入割引と同じくらいの価格です。

もちろんこれは8食あたりの価格です。8食以上買うなら公式の方が安くなります。Amazonで試食をしてみて、満足したら公式通販で多めに買うというのもアリかもしれません。


定期便の変更や解約はかんたんにできる??

2回目以降の配達日時の変更や個数の変更も簡単に変更できます。

ここの数字をゼロにして変更を保存を押せば解約も完了です。

ここで注意点があります。この変更を保存するボタンがたまに表示されないことがあります。

端末(私はMac BookとiPad)によるとは思いますが、もう一度ログアウトから入り直したら表示されました。意図的に解約させないというわけではないので安心してください。

まとめ

BASE BREADは本当におすすめのパンです。2019年買ってよかったものベスト10に間違いなく入ります。手軽に食べられるため、簡単に普段の食生活に組み入れることができます。一度たべたらこのパンの素晴らしさにきっと気がつくと思います。本当にオススメです!!

【参考】

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